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【感想】新宿スワンⅡ

映画 邦画

2017.01.21 公開

金髪・天パーのスカウトマン、あの白鳥龍彦が帰ってくる!和久井健の伝説的アウトロー漫画を原作に2015年に映画化され、大ヒットを記録した綾野剛主演『新宿スワン』。 その待望の続編『新宿スワンⅡ』がついに完成!

とあるけど、前作ってそんなにヒットしたのか。いや、映画館行ったし内容もよかったけどその印象がなかった。 バラエティでの番宣がなかったら完全に2は見逃してましたってくらいに事前情報がなかった作品。

ss-2.jp

 満足度 70点/100点

概要

南秀吉(山田孝之)の死から1年。歌舞伎町を仕切るスカウト会社・バーストのスカウトマン、白鳥龍彦(綾野剛)は、ある夜マユミ(広瀬アリス)と出会い、助けを求められる。
ヤミ金からの借金返済に追われるマユミに、龍彦は涼子ママ(山田優)の店・ムーランルージュを紹介する。
その頃、ハーレムとの合併によりスカウトマンの数が倍増したバーストでは、スカウトする女の取り合いが起こっており、社内の雰囲気は最悪だった。
業を煮やした社長の山城(豊原功補)はシマを拡大するため、横浜に進出することを決断。
その任務を横浜出身の関(深水元基)と、龍彦に命じる。
嫌がる龍彦だったが、突然新宿から姿を消した同僚・洋介(久保田悠来)が横浜にいるという話を聞き、歌舞伎町にしばしの別れを告げる。
山城が関と龍彦を送り込んだのは、全日本酒販連合会の会長・住友 (椎名桔平)が横浜に大規模店舗を出店するという情報をつかみ、勝算ありと踏んだからだった。
しかし横浜には、ヤクザや警察と裏で繋がる武闘派スカウト会社・ウィザードを率いる滝マサキ (浅野忠信)によって支配された、難攻不落の「タキ王国」があった。(HPより抜粋)

感想

原作をめちゃくちゃ読みたくなる内容でした。 横浜と新宿の抗争描かれているのだが、やや尺が足らなかったなぁという印象。 浅野忠信演じる滝と深水元基演じる関の過去が密接に絡んでいるんだけど、背景描写が足らず、キャラの凄みみたいなものが弱かったかなぁ。 とくに刀とかチャカとか出てくるのがあっさりしすぎててなぁ。ヤクザではなくてあくまでスカウトマンなんだから もうちょっと覚悟をもって扱ってほしかった。もっと使わないとどうしようもない・・・という最終まで追い込んでほしかった。

ただまぁ俳優陣の演技にだいぶ助けられたこともあり、茶番にはならずそれなりの見応えを持って楽しめました。 特に椎名桔平山田優浅野忠信あたりは、かなりかっこよかったなぁ。

配役で言いたいところがあるとするとヒロインの広瀬アリスかな。 抗争の裏で行われるホステスコンテストに参加することになるのだが勝ち進むにはインパクトが弱すぎた。 正直素人?の周りの子のほうが可愛かったし、ほんわかした人柄の良さで勝負する、「惹きつけるもの」を持った娘 という設定なのだが、これも描写が少なくてただの頭おかしいメンヘラだったしなあ。 だったら顔だけでももっと可愛い子がよかった。それか多部未華子みたいな田舎っぺ感ある子とかさ。 中途半端だったなあ。

前作の沢尻エリカがよかっただけになぁとしみじみ

まぁ、尺足らずも相まって多分原作だともっと面白いんだろうなぁと思える内容でした。 時間あったら読んでみよう。

結局秀吉の件うやむやだし続編ありそうだなぁ。